2015年12月15日火曜日

10/12 2015
巌さん街を歩く!

Q:どんなとこを歩いているのですか
 街だね。浜松に必要なバス停とか、駅周辺、駅に付いたお店。世界から来て困らんように、デパートに来て困らんように。神の霊がついているんだね。付くから教える。付けば世界の人たちに教える。浜松の街がこうなっているんだと、世界の人がねそれでないとやれねえんだね。世界から来ても困っちゃうんだ。わかりゃへん。大事にな  9.27 浜松集会でアピールする巌さん
って仕事になっちゃってね、デパートも高いだからね。一回歩いていればみんな出ちゃう。神の霊が教える。これに乗ってけばこまりゃせんと。そういうことを維持していかにゃいかん。もう少しこうなるという、みんな覚えないじゃ困るからね。 
 駅とバス停、それから駅に付いた店。分かるように教えるんだね。ここを出たらここへというように。霊がね、それならこまらんで。世界が来てもね。浜松駅に来ても困らんということ。 
Q:お店には入りますか
 お店ってまあ通るだけだから。駅に付いた店をみな通る。通って霊が管理しているんだね。神の霊がみな管理している。お客がみんな困らんという。道に迷やせん、そういう大事になってきただでね。浜松も世界から来るとなると保証がないと分からん。 
Q:買い物は何かしますか。
 買い物はなかなか自分で食べたいものがあれば買うが、なかなか家に来て食うという ことがある。外で食わんでも、家に来れば食える。外で食うチャンスがない。
Q:途中で困ったことはないですか。
 浜松で困ることはないんだね。てめーの家が出来れば困りゃせんよね。帰ってくれば
良いからね。
Q:少しまえ行った喫茶店はその後行きましたか
 あっちは行ってない。あっちの方には用はないだね。外国から来た衆が市役所の方へ行きゃせん。遊びに。ねえんだね遊ぶところがね。
Q:駅の南側、新川とかは
 良くなってきている。家が高くなってきてね。いるんだね。地下道なんかも出来ている。
Q:駅の南にいきますか
 向こうにも行きますよ 新川の問題は遠鉄の下を流れている。北川に入る、河口のほうに。
Q:あの日(夜遅く帰った日)どこまで行ったのですか。
 凧揚げのあそこら辺まで行った。真っ暗でもう見えなくなって、もう帰ろうと思って 帰ってきた。
Q:大冒険でしたね。
 暗くなるのが困るんだ。分かりゃせんで、暗くならにゃ。明るいうちなら困りゃせん。 暗くちゃ困る。
Q:床屋さん行ったのですか
  床屋も美容院だと言い出して、髭すりはないと言い出したんだ。
Q:どこですか
 どのへんだろうな。一番にぎやかなところにある。髭すりがないだね。
Q:自分でやったら?前は自分でやっていたじゃないですか。何故やらなくなったの
ですか。
 勝負がある 儀式の名において勝負が中心にかかってきている。
Q:外を歩くのは
 歩くというと浜松中歩けりゃいいが。でかいところで一日持たないだね。浜松中歩くということは。車で走るのと違って。
Q:お姉さんが一緒では疲れちゃうようですが。
 近所だけなら良い
Q:何時から出かけるのですか。
 10時ころから、午後1時、2時まだで廻ってくる。勤めになっちゃったんだ。やらないと浜松の発展がねえんでね。来なくなっちゃう。どこ行っても帰れる。まだ大丈夫。浜松で迷っちゃうなんてことはない。
Q:ぐるぐる廻ってくるのですか・
 廻る場所がだんだん大きくなるんだね。浜松が発展するためになっている。世界が来るという。私中心を、廻る範囲が大きくなれば世界の人も大きくなるということ。
Q:時間があれば案内してくれますか
 だんだん良くなる。世界も広くなってくるということ
Q:お昼は・・・
 お金はいらんのだということ。使わんでも良いということ。 

               (写真は、9月27日の浜松集会での巌さんとひで子さん)

2015年11月11日水曜日

登紀子さんに参った巌さん(2015.8.15 浜松)

巌さんと登紀子さん
巌さんに「加藤登紀子のコンサートを聞きに行こう」とひで子さんが誘い、当初は「加藤登紀子は知っている。東大だな」と言っていて、参加する様子でした。
登紀子さんからは「巌さんがコンサートに来てくれれば、終了後少し時間を取りましょう」と好意的な話がありました。しかし、当日は「行かない」ということで、ひで子が一計を案じ、コンサートの終了時刻にあわせ、夕方の散歩に誘いそのまま登紀子さんと会うという作戦を立てました。
見事成功です。浜松駅からすぐ近くのコンサート会場の喫茶店で登紀子さんと会うことが出来ました。巌さんと登紀子さんの会話を聞きながら、コーヒーを飲んだりしていました。40分近く二人のやり取りがあり、登紀子さんの帰りの時刻が迫り、駅までお見送りすることとなりました。
駅でのお別れで、感激的!?シーンに遭遇しました。登紀子さんが見送りに来ていた支援者と握手をし、巌さんとは優しく抱きながら別れの挨拶がありました。その場の映像がないのがとても残念でしたが、巌さんのその時の笑顔はこれまでの最高の笑顔ではないかと思うくらい、柔和な、とろけるような感じの笑顔でした。
その笑顔のまま、おずおずとポケットからお財布と取り出し、千円札を持とうかどうしようかという様子で、「これじゃ小さいか」と言いながら、  
         登紀子さんにまいった巌さん! 
一万円札を登紀子さんに手渡されました。これには登紀子さんもびっくりで、「宝物にします」と受け取っておられました。
これまで巌さんからお金をいただいたのは二人だけです。一人は姪御さんの赤ちゃんのりんちゃん。りんちゃんはよく巌さんのところに来ては、巌さんは上手に抱っこされています。「鼻が高いな」とか「重くなったな」と言いながら、「何か買ってやれ」とお小遣いが手渡されるようです。あと一人は弁護士と一緒に来た小学生の女の子には、ニコニコしながら財布を取り出し「やらなきゃいかんな」嬉しそうに1000円札を渡していました。そして3人目が登紀子さんでした。
巌さんにとって、この日の、登紀子さんに何か心躍ることがあったのではないでしょう
か。傍らのひで子さんもこの光景を嬉しそうに見ていましたし、周りのみんなも大きな笑
顔でした。予期せぬ嬉しくも楽しい一瞬を撮り損ねました。

2015年11月10日火曜日

巌さんの散歩

 久しぶりの記事です。パソコンを変えたためか、記事の掲載方法が分からなくなってしまいました。
 ところが何気なく、いじっていたらこのページが出てきました。
 ということで、巌さんの写真を一枚。
 最近の日課になっています、散歩(社会探訪)の途中での休憩中の巌さんです。